2017年11月25日

イギリス英語とアメリカ英語の違いを認識しよう


同じ英語でも国によって使い方が違うことを覚えておきましょう。

例えば、自動車を取りあげてみましょう。

「泥除け」であるfenderは、アメリカ英語(American English)

ですね。

ところがイギリスに行くと fender では通じないかもしれ

ないですね。イギリス英語(British English) では wing と

言います。

wing というと「翼」などを意味しますから、今度はアメリカ

人には通じない。しかもアメリカ人もイギリス人も英語が母

国語ですからプライドを持って使っています。

その結果、アメリカ人はイギリス英語を古めかしくて融通

の利かない英語と思うでしょうし、イギリス人からすれば、

アメリカ英語は正統的な我々の英語と比べて、軽くてちょっと

下品と思うかも知れません。

日本人は英語圏の人間ではありませんから、さてどちらを使った

ら良いのか、悩んでしまいますね。

結局「郷に入っては郷に従え」(When you are in Rome, do as

the Romans do.)ということになり、両方覚えなくてはならなく

なってしまいます。自動車のセールスをロンドンでやるとき

にアメリカ英語を使ったら契約してもらえないかも知れません

からね。
 
ということで、まずは自動車に関してイギリス英語とアメリカ

英語の違いを覚えてしまいましょう。

fender に対しては wing

エンジンを覆っている hood は、イギリスでは自動車の屋根を

意味します。アメリカ英語の hood に対応するのは bonnet で

す。

日本ではトランクと言うのはアメリカ英語で trunk。イギリス

英語では boot です。日本人も boot と言われると分からない
かも知れません。

自動車関係でプロジェクトを組んだ時に、アメリカ人とイギリ

ス人のメンバーがいるとそのプロジェクトは大変だというのが

分かりますね。


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posted by 英会話魔 at 22:35 | 英会話学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする